なんとなーく
- シーグラスってどうやって取るの?
- どこにあるかわからない!
- 拾うとしたらどこ?
という声が聞こえてきたので僕なりの方法をまとめてみました。
※この記事はAmazonアソシエイトリンクを含みます。
図解じゃないので少しわかりにくいですが…
早速いってみましょー!
ものけまる流シーグラスの探し方
砂浜
砂浜にはシーグラス少ない
砂浜は全体的ざっと見る程度で
足跡で自分が歩いた場所を把握しながら効率よく歩くといい
ゴミや石が溜まりやすい場所が点々とあるので、そこを重点的な探す。
砂利浜

砂利浜は全体的にじっくりみるべし
浜の終わり側の海が岩礁で、堤防などで長距離遮られていない浜は、終わり側の岩礁付近の砂利がたまるところに多くシーグラスが溜まっている
盛り上がりの上もシーグラスがある。人が来てない場所なら全ての場所にあることも
長靴になる必要はあるが、干潮時や風が弱く波が穏やかな時はそのまま海に浸かっても探しやすくていいと思う
表面にシーグラスが落ちていなくとも、砂利をかき分けていけば見つけられる可能性があるのであきらめない事。熊手等があれば便利?
砂利をかき分ける作業は長丁場が予想されるため、水分補給・日焼け対策等しっかり行う事。
対策

日焼け対策は気になる方は確実にすること。確実に
海水に弱い(私のようなアトピー体質の)方は、手袋、長靴を徹底するなどの対策を確実にすること。確実に
毒のある生物(ゴンズイ等)がいるという事を十分に注意する事。特に子供と一緒にやるなら、わからないものは触らないよう徹底しないと、クラゲの毒触等にさわる危険性もある。(カツオノエボシ等青く綺麗だが毒がある)
薄い袋は破れて中の海水がバッグやら車内やらコンテナ内にぶちまけられるんで、厚めの袋か濡れてもいい物で運ぶこと
貝は割と割れやすいので石などと一緒に袋に入れると家に帰ったら割れていることが多い
持ち帰るなら別の袋にまとめた方がいい
全般
事前に勉強してから行くと数倍面白い。
その勉強というのは、シーグラスの色の価値や、貝殻の貝の種類、高値で取引される鯨やイルカ関連の物、漂着する植物のタネの種類、瓶やガラスの種類、綺麗な石の種類や加工方法etc… 多岐にわたる
自分の興味のあるものを集めて楽しむことが出来る(プラスチック製のおもちゃなど、集めても面白そうだと感じた)
収穫物を持って帰る袋は何でもいいが、ゴミは絶対に増やさないこと
ゴミをすすんで持って帰りはしないが、増やさない
特に使う用事やコレクション欲が無ければ、必要以上に貝殻や珊瑚の骨は持ち帰らない
欠けていたら辞める等の自分ルールを作ること
欲張り、無理をしてとりにいって怪我をしたら助けに来れる人がかなり限られるということを理解すること
怪我しても連絡できるように、場所を考えたり、救助者の迷惑を考えること
持って帰ったら・・・
シーグラスの場合は、1日ハイターでつけ置き殺菌
貝殻の場合は奥の砂や、においがこびり付いているので何度か繰り返す
天日干しも間に入れること
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