【シーグラスランプ】ハンドメイド作り方紹介【簡単!】

シーグラスランプ Beach
シーグラスランプ

ビーチコーミングで手に入れた綺麗なシーグラス!
これで何かを作ったらとても綺麗なのでは…
と考えたものけまるですが、ものづくり経験はあまりありません。

Twitterでハンドメイドアカウントは作ってあったので、参考までに様々な作家さんの作品を見て回った結果、ライトが綺麗そうという結論に辿りつきました。

ということで、ものけまるが作ったライトの作り方を紹介してみたいと思います!

以前の記事はこちら

素人作品になるので責任は持てません。
あくまで参考程度にして頂ければ幸いです。

完成写真はこんな感じ

シーグラスライト

それでは、早速見ていきましょう!

シーグラスランプ作り方紹介

用意するもの

用意するものは単純です。

  • 接着剤
  • シーグラス(今回は茶色)
  • 耐熱ガラスコップ
  • オーブン粘土
  • アルミホイル
  • ライト

以上となります。

オーブン粘土を使うので、オーブンレンジは必須になります。
一度石塑粘土でも作れるかもと思ってやってみましたが、強度が足りず、ボロボロに砕けてしまいました。

オーブン粘土は今回のランプでは100円均一の黒いオーブン粘土を使ってみました。
Amazonでも手に入りますが、少々お高め。

試しに作ってみるくらいなら100均でいいと思います。

耐熱ガラスコップは、熱に耐えられそうなら何でもいいと思いますが、オーブン粘土が固まるまで熱する都合上、オーブンレンジ対応と書いてあるものがいいと思います。

オーブンレンジ対応となっていれば大丈夫なはずです。
ですが、割れたり、ヒビが入る可能性はなきにしもあらず。自己責任でよろしくお願いします。
ものけまるはトライアルで買った耐熱ガラスコップでした。一応130まで対応と書いてあった様な

作り方

それでは早速作り方を見ていきましょう。



シーグラスを耐熱コップに貼り付ける

まずは耐熱ガラスコップにシーグラスをいい感じに貼り付けていきます。

接着剤を使って固定した方が楽だと思ったので、一応用意する物に接着剤をいれました。
が、今回ものけまるはオーブン粘土で挟み込む様にして作ってみました。

制作途中①

この時、先に全てのシーグラスを貼り付けるより、オーブン粘土との兼ね合いを見ながら貼り付ける事で綺麗に等間隔にシーグラスを配置できると思います。

オーブン粘土で挟み込むようにして作る場合は特に問題はないです。

完成してからポロッとシーグラスだけ剥がれ落ちてしまった時に、接着剤で貼り付けたらいいと思います。

制作途中②

このような感じですね。
100均の黒いオーブン粘土は以外と粘着性があり、プニプニしている感触でした。

少し固めなので、練る時に握力を使います。
ですがしっかりと練らないとひび割れなど起きてしまう可能性があるので、しっかり練りましょう。

これを、ガラスコップを全て覆うまで続けます。

一段落

こんな感じですね。
結構簡単で、サクサク作業は進みます。

ここまで進んだら一旦ストップです。
オーブン粘土は焼く前に乾燥させます。
ものけまるは2~3日置きました。
(が、100均だからかあまり変化はなかったような…)

オーブンレンジでオーブン粘土を固める

次は実際にオーブンレンジで熱を加えます。

アルミホイルをオーブンレンジの天板の上に被せ、その上に乾燥させた、シーグラスを貼ったコップを置きます。

粘土の袋に焼き時間と温度は書いてあります。
ものけまるが使った粘土は、130℃で30分でした。

オーブン粘土によってそれぞれクセがあるようなので、実際に焼いてみないと具合は分からない所ではあるようです。

なのでまずは130℃で20分熱を加えます。
冷えてから弾力を感じる程度がいいそうなのですが…
まだまだ柔らかかったので、さらに熱を加えます。

結局、130℃で20分を2セット行いました。

焼き上がりはこんな感じ。

焼き上がり

表面の光沢が無くなり、かさかさになりました。
オーブン粘土の部分を冷えてからコンコンと叩いてみて、硬めの音が出来たら大丈夫です。
不十分かな?と思ったらもう一度焼きましょう。

本当は指紋等細かい所は無くした方が綺麗ですが、黒と茶色で作ったら禍々しくなっちゃったのでそのままにしました(笑

ランプにセットしてみる

焼き上がって冷えたら完成です。

ライトは100均で売っている小さいLEDや、台付きのライト等ですね。
耐熱コップの口のサイズにもよりますが、アウトドア用のランタン等でもいいかもしれません。

今回制作したものが茶色のシーグラスしか使っていないため、なるべく明るい物を使った方が、光が黄色からオレンジ、茶色など、暖色系になるのでいいと思います。

アウトドア用ランタン等は光量があるので、茶色等濃い色のシーグラスを使う際は良いかもしれませんね。

透明や淡い青系のシーグラスであれば、光量の低いライトでも問題はないと思います。

小さいキャンドル風のライトなんかもオススメです。

ものけまるが制作、完成したものはこちら。

シーグラスライト

壁の色を見てもらえたら分かりますが、白いLED電球を使っているんですが光はオレンジ系ですね。
光らせてしまえば細かい指紋などの跡やボコボコは気にならなくなります。

また、丁度ぴったりな電球スタンドが家にあったのでそれも良かったです。

まとめ

ものけまるのシーグラスランプはこういう風に作っていました!

素人故、作り方に間違いがあったり、もっと上手く行く方法があるかもしれません。
参考書等読んでから作ったわけではないので…すみません(汗

試行錯誤をして楽しむのもハンドメイドだと思うので、ゆっくり制作できる趣味としてこれからも楽しんでいこうと思います!

今回は以上です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました