2021/7/31に塩屋海岸に妻とスーパーカブ2人乗りで、ビーチコーミングに行ってきました!
ビーチコーミングは本来冬がシーズンみたいですね
行き方など少しわかりにくい点があったので、当日撮影した写真と共にわかりやすく記事にまとめてみたいと思います。
- 塩屋海岸に行きたい
- 塩屋海岸でビーチコーミングしたい
- 関西のビーチコーミングスポットが知りたい
- 兵庫周辺でビーチコーミングがしたい!
という方におすすめの記事となっております!
それでは早速紹介していきます。
塩屋海岸でビーチコーミング!詳しく解説!
アクセス
まず塩屋海岸とはなんぞや?という点なんですが、場所的にはこちらになります。
兵庫県の須磨海岸のすぐ隣ですね。
須磨海岸にはスタバもありますし、砂浜が整備されていて歩きやすく、観光としても気持ちがいい場所です。
須磨海岸にバイクで訪れる際はこちらのバイク用駐車場を利用されると無料でお得だと思います。
今回の目的地は塩屋海岸なので、大阪側からくると須磨海岸を少し通り過ぎます。
駐車場
塩屋海岸へ行くために、スーパーカブ2人乗りで行ったんですが、止めた場所はこちらの
須磨浦公園駐車場

バイクの場合は1日とめても200円と、かなりお安くなっております。
止めたあと、管理人のおじさんが来てくれるのでその時にお金を渡しましょう。
乗用車の場合は1時間ごとにお金がかかってきます。上限金額も無いようなので、時間には注意が必要ですね。
駅
公共交通機関を利用して塩屋海岸に来る際は、
山陰電鉄本線・須磨浦公園駅
から向かった方が早いと思います。
裏手に須磨浦公園ロープウェイがあり、そこから須磨浦山上遊園まで行くことが出来るみたいです。
サイクルモノレールが絶景で人気だとか。
ビーチコーミング帰りに寄ってみてもいいかもしれませんね。今回は時間の都合で寄りませんでした。
所要時間
駅・駐車場からは歩いて大体15〜20分ほどかかりました。
といっても、足にボルトが入っていて松葉杖を付いて歩いている嫁と同じ速度で歩いての時間になります。
男性1人ならもう少し早く到着できるかもしれません。
①駐車場から国道2号線方面に向かい、信号を渡ります。

②信号を渡ったら右折。
そのまま左手のすこし引っ込んでる所まで進み、引っ込んでる所からJRの線路下を通れるダンジョン入り口のような階段を降ります。
③幅の狭いトンネルがすぐあるので、そこを通っていきます。

トンネルを海側からみたらこんな感じ。
人がよく通るんでしょうか?湧水や上がってきた海水で足が濡れないように飛び石が置かれていました。
④トンネルを出るとテトラポットが見えるので、そこを右に曲がり突き当たりまで進みます。

そこからテトラポットをのぼり、テトラポットの向こう側に向かいます。
この時テトラポットの隙間に落ちないよう注意してください。

小さいお子さんとは来ない方が無難だと思います。
このグラフィティが見えたら到着です。

グラフィティより手前の防波堤?で挟まれた砂利浜の1区画と、グラフィティより奥の砂利-砂浜になっている浜でシーグラスは拾えました。

釣り人など、行きにくい場所にしては意外と人通りが多く感じました。
グラフィティより先、奥の方の砂浜では日焼けを楽しんでいる方が多くいらっしゃいました。
注意点
ここからは注意点について説明していきたいと思いますが、多少濁すところもありますのでご了承ください。
海岸まで
海岸までの道のりは基本安全です。
トンネルの中の飛び石が割とグラグラする点と、テトラポットを超える際に足を滑らせないように注意する点くらいでしょうか?
テトラポットは子どもであれば頭まですっぽり隙間に入ってしまう恐れがあります。
小さいお子さんとは来ない方が無難かもしれませんね。
海岸では
塩屋海岸という名前はある界隈では関西イチというほど有名なようです。
どの界隈でしょうか?
気になった方はGoogle先生に聞いてみましょう!
塩屋海岸と入力してスペースを押すと、ものけまるのスマホでは次にくる検索ワードが『行ってはいけない』になります。

なんででしょうか?
気になった方はGoogle先生に聞いてみましょう!
小さいお子さんとは来ない方が無難だと思う点も含めて、すぐ検索結果が表示されると思います。
ですが、危ない所では全く無いです。ものけまる危惧する点は、小さいお子さんには刺激が強い光景を見ることになる可能性が無きにしも非ずという点のみ。
必要以上に警戒することでは無いですが、お互いが好きなことを楽しめるように、お互いに配慮は必要だと感じます。
なので、楽しい事だけに集中しましょう。
収集物報告
今回のビーチコーミングでは、白・青系のシーグラスが大量に取れました!
表面にはあまりないので、砂利浜の砂利を掘り返す必要はありますが、シーグラスを探すならおすすめの浜だと感じます。
塩屋海岸・ビーチコーミング収集物報告はこちら
まとめ
いかがでしたか?
関西はシーグラスが拾える浜が少ないと言われる中で、ここまでたくさんのシーグラスが拾えたのはラッキーだったと感じます!
また茶色が少なく、白・青系が多く拾えたのも、アクセサリーの素材やデコレーション素材を探している方にとってはいい点なのかもしれませんね。
須磨海岸より人が全然いない点も、砂利をホリホリする不審者っぽい感じが気にならなくていいと思いました!
また来るかは不明ですが…(笑
という事で、今回は以上となりまーす!
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