お久しぶりです、ものけまるです。
今回、久しぶりにブログ記事を書くにあたり、何のことを書こうかなーと考えていました。
ちょっと忙しくてブログどころじゃなかったんですが~、また少しずつ書いていけたらいいなーと思います。
自分の経験談ならまだ書ける!と思い、学生時代に悩んでいて、今はもう悩んでいない事について、ものけまるの小さい脳みそをフル回転したところ…
宗教
について書いてみたいと考えました。
先に述べておきますが、今回の記事は特定の宗教を批判する内容ではありません。
なので一応名前は伏せさせていただきました。
親が子どもを選べないのと同じように、子も親を選べません。
ですが、親は子どもに自分の考えを強制してしまうという一面も持っており、強制が過ぎると親という存在自体に違和感を感じてしまうかもしれません。
ものけまるも当時、早く実家や実家のある地域から出て行きたくて仕方ありませんでした(笑
ものけまると同じように
- 親に宗教を強制されていて嫌だ
- 祖父母から宗教を強制されていて辛い
- 家族の中で自分だけ宗教の考え方が違うけど、これって正常?
と悩んでいる、主に学生の方に向けて記事を書いていきます。
ものけまるのブログにしてはかなり長い記事になってしまいました。
10000字近く行くことなんて今まで無かったかも(笑
ものけまる自身の経験を踏まえて記事を書きました。
自分語りのようで恥ずかしい点もありますし、名前を伏せてますがご容赦ください…
【小・中・高・大】親から宗教を押し付けられた事による悪影響【親ガチャ?毒親?】
入信したのはいつ?
まず、ものけまるは生後2ヶ月程で入信させられていました。宗教の名前は「S学会」です。
S学会の場合は入会になるのかな?知らんけど
母親はS学会の3世で、ものけまるは4世になります。
父は母と結婚するときに改宗したようです。宗教に関して押し付けてくることは一切ありませんでした。
S学会以外のものは認めないといったような、思想が強い家庭(母)だと当時は感じていました。
日蓮さん自体、四箇格言(しかかくげん)といって他の宗派を批判してます。恐らく自分達だけが正しいと思う理由はこれにあるのでは?
座談会という、金曜夜などに開かれる会合に出席し、仏壇に向かって勤行(ごんぎょう?)をあげなければいけない環境で私は育ちました。
強制力が強かったと書きましたが、同級生で入信させられていた子なんかは会合に出席しないと晩飯抜きなどされていたので、それに比べるとウチはまだ楽だと考えていました。
ご飯を食べる前に家の仏壇に米を供えて南無妙法蓮華業(なむみょうほうれんげきょう?)を3回唱えさせられたり、親戚の集まりではまず仏壇に挨拶をするような感じでしたかね?
- なぜウチの家族だけこういうことをしているのか。
- なぜ私もそうしなければならないのか。
今考えるとものすごく苦手な環境でした。
何かにつけて宗教と関連付けて注意されたり、怒られたりする事が幼少期から続いていました。周りの子は宗教で怒られたことの無い子なのに、なぜ周りの子とは違った環境なのか理解が出来ませんでした。
また、宗教をやっていることをあまり他の人に言うなとも教えられており、言ってはいけないものを信仰すること自体謎でした。
次第にアレルギー反応のようなものが出来上がっていき、宗教アレルギーになっていた頃もありました。
どのような学生時代だった?
私の地域はS学会の会員が多く、道を歩けば『●●さんとこの子』として同じ学会員に挨拶をされる環境でした。
父はその地区のリーダーのような役職(ブロック長)をやっていたので、それも原因だったかも。
小学校低学年の頃はおかしいとも何とも思わなかったかなぁ。
父の卒業アルバムを引っ張り出し、父の実家へ帰省中のものけまる家族全員で、元同級生宅へ選挙のお願いなどしに行っていましたねぇ。
少年少女合唱団なるものにも参加させられてました!(笑)
合唱団では、入団前の面接で親に言われて仕方なく面接来たことを伝えると、君は絶対に落とさないから安心してと言われて絶望しました(笑
小学校高学年になり、普段通り会合に参加したんですが、その時ふと疑問に思うことが出てきました。ほんの小さな疑問でした。
なんでこの人たちはモニターに映るメガネのおじさんに拍手しているんだろう?聞こえるはずないのに。神様なのかな?けど人間だし…なんなんだ???法王的なポジションなん??
また、座談会では、大人達が自身の事について発表?する場が設けられている時もあり、そこでは
- 末期癌になったけど頑張る
- 結婚相手が入信してくれないけど頑張る
- 離婚することになって辛いけど頑張る
みたいな決意表明?を涙ながらにしていました。
子どもながらに、不幸な人が多いなぁと思っていました。
そういう不幸なことを発表する場だったのかもしれませんが
日々を過ごしていく中で、疑問は次第に大きくなっていきました。
が、周りの大人達はみな『学会員』で、S学会をやめるとホームレスになると教わっていたので相談出来ませんでした。
今思うとがっつり洗脳(笑
ホームレスになっちゃいけないの?とか思ってましたけど(笑
丁度そのころ姉と兄にキーボードの打ち方を教えてもらっていたので、覚えたてのキーボード打ちでたどたどしくネット検索してみました。
S学会 おかしい?
すると当時の2chのスレッドが表示され、ものけまる少年はそこで初めてS学会に対しての批判や誹謗中傷を目にしました。
- モニターに拍手する頭のおかしい集団
- どこまでも追いかけてくるヤバい奴ら
- 退会したいけど止められる、しつこく家に来る
- 選挙前だけ連絡してくる奴ら・薄情者
- 新聞貰うけどテレビ欄しか見るところない
などなど。スーツ姿の学会員に追いかけられている動画とかもニコニコとかにあったかな?
探せば今でも出てくるのかも。
今までS学会ありきの家庭で暮らしていたものけまる少年には知らない世界が広がっていました。
あ、別に今までものけまる少年が思ってきた疑問は、ものけまる少年だけが疑問に思っていることではなくて、S学会からみて外部の人間からしたら普通のことなのか!と知ることができました。
ものけまるは2chに救われたんですねぇ~(笑
中学生になると反抗期も重なり宗教に関わる機会を減らして行きました。
というか家族と関わる機会を減らしました。
夜中遊びに出かけたり、たばこ吸ってみたり、友達の家に泊まって帰らなかったり…可愛い反抗ですねぇ
…が、時たま地元で有名な元ヤンキー(信者)が家まで来て会合や座談会に誘われたり、飯に誘われたり、本当にあの手この手でS学会から離れないよう、周囲の大人達は必死でした。
一度だけ顔を出してあげるかーと、元ヤンキーに情が出て座談会に出席したことがあります。
同年代の子は殆ど部活等で出席していませんでした。
出席すると、地区の青年リーダーのようなポジションに任命されたことを事後報告的に知らされました。え?こっわ(笑)コミュ抜けるわ…
そこからはうざいし、もう二度と家族以外のS学会員と関わってたまるか!と拒否し続けました。
本当の本当に…煩わしくて仕方ありませんでした。
飯の誘いだけはたまに顔出してましたけどね。
ウチは貧乏だったので外食を食べれる機会がめったになく、チェーンのラーメン屋でも何でも嬉しかった。
結果として、地元全体が苦手に感じ、現在は正月でさえ帰っていません。
がっつり監視の目があるような気がして(笑
悩みはどう解消していく?
宗教に関しての悩みですが…今は一切ありません。
これから述べていきますが、結論として時間が解決してくれることを待つしかないと思います。
たしかに学生時代は、一番味方してくれるであろう親には相談できず、学校の先生や友達には話すことも憚(はばか)られる内容だと感じていたので誰にも話せず辛かったです。
ただ、ものけまるには親友がおり、その子も生まれてからすぐ入信されられていたので、その子と、中学3年から入った塾の先生にだけは話すことが出来ました。
今でも連絡を取り合う大切な友人達で、彼や塾の先生が居なければものけまるの状況はもっとひどいものになっていたと考えています。
今学生の方で、辛い方は
誰か相談できる人を作る
というのも一つの手だと考えます。極力、宗教外部の人間に相談したいところ。
抜けたいと話すと確実に説得されますし、疑問を持ってると伝えたら宗教の参考書持ってきたりしますから…
昨今SNSで友達が作れたり、同じような悩みを抱えている人をすぐ見つけることができる便利な時代です。誰かに話して楽になるのも吉だと思います。
また、ものけまるが学生だった頃はS学会と口にするのもタブーとされていたような雰囲気を感じていましたが、この前あるYouTuberの動画を見ていたときにお前の家S学会ーとかで煽りあっていて割とそこらへんはフランクになったのかな?と感じました。
ただ、注意するとしたら一点 同級生に話すことはあまりおすすめできません。
そこからイジメに発展する可能性を孕んでいると、ものけまるは考えます。
ものけまる自身が実際にいじめられたつもりはありませんが、打ち明けた同級生から後ろ指を刺される事はありました。『あいつかーそうかー』とか、私が何か言ったら『そうかそうか』って(笑
学校の友達たちの家庭にはそういった悩みもなく、からかわれているだけだったと思いますが、当時のものけまるには辛かったかな。
今思うとうまいこと言ってたなーと感心しますが(笑
今辛いのを何とかしたいと考え、ここまで読み進めて下さった方には非常に申し訳ないんですが…
こういった悩みは時間がかかるものなのかもしれません。
時間が解決してくれること?
地元を離れ、親元からもかなり離れてみると、今まで悩んでいた事や、つらいと感じていた事はなんだったのかと思えるほど気持ちが楽になりました。
また、本当に会うことが嫌な親戚には、もう会わなければいいと自分で決めてからは会っていません。ほとんど絶縁状態です。
物理的距離が離れても、母からは宗教の話のLINEや電話は来ます(笑
それも問題なくスルーできるようになります。
あーはいはいそうだねー大切だねーって
本当に嫌なら電話なり連絡先なり切っちゃえばいいんですから。
スルースキルを上げて時間が経つと、
【宗教を押し付けてくる少し苦手な母】
から、
【私のことを本当に心配してくれている母】
というように考え方を改めることができました。
母=宗教という、ものけまるの中で肥大化した意識が、距離を置いた事によって無くなり、純粋に母として認識することができるようになりました。
また、苦手な環境(地元)からも距離を置いたことで自由を感じることが出来ました。
離れてから顔出しに戻ったりすると、今までの対応は何だったのかと不思議に思うほど優しくなってたり…(笑
確かにものけまるは、S学会は今でも苦手ですし、選挙のお願いの電話などは基本出ません。
しかし、S学会が苦手な私と、息子のことを心配してくれる母の気持ちは関係のないことなのです。
そういう風な考え方に変わってから、悩みは何もなくなりましたかね。
母が信じている宗教に息子の安全を祈ることは、純粋に息子の安全を祈っているからでしょう。
まぁ、形はどうあれ・・・。
別にS学会を信じていようがいまいが、母は母しかおらず、私をここまで育ててくれた両親がいたから私は今こうしてブログが書けているわけなのです(笑
それに私は別に両親のことが憎いわけでもありませんし、母ととびきり仲が悪いというわけでもありません。
嫌いじゃないし、宗教を通してではなく、私自身をもっと深く見てほしかったのかもしれません。今思うと幼少期はかなり甘えん坊でしたし(笑)
ここからはものけまるの経験に基づいた考察なんですが、
自分の子どもに宗教などの考えを押し付けてくる親は、考えを押し付けているという気はありません。
これから生きる上で大切になるであろう『ギフト』を子どもに与えていると考えているんだと思います。
自分(親)が今まで生きてきた中で大切にしてきて、それがあるから生きてこれたような物があれば、自分の子どもにも伝えていきたいもんなんじゃないでしょうか?その子が辛い人生を生きないために。
ですが、辛い状況に立ってみないと、ものけまるのようなおバカさんには分からなかったんですねー(笑)
本やブログを読んで、実例があることが分かっていても、自分の目で見て感じてからでないと100%信じることができる事もあります…よね?(笑
私はまだ子どもなのに…と辛い状況かもしれませんが、考えの押し付けをも許してあげられる、大人な対応が必要なのかもしれませんね。
信じたくない人に押し付けていい権利なんて誰にもない
と主張するのであれば、
信じたいから信じてる人にどうこういう権利は誰にもない
ということを忘れてはいけないし、どうこういって否定すべきではありません。
長くなりましたが、親と宗教に関しての悩みは
- 時間が解決してくれるのを待つ
- 自分の考え方を変えて少しでも暮らしやすく努力する(人は変わらないので、変えるなら自分を)
- 何でも話せる親友や、力になってくれる大人に相談させてもらう
- 逃げるために勉強をし、学歴を手に入れ、貯金をしっかりし、いまできることを精一杯頑張る
というところでしょうか?
親から宗教を強制されないためには?
親から宗教を強制されないためにすることですが…
そんなもんありませんね(笑
あったらものけまるにも教えてください
上記でも述べたように、宗教は子どもに対する『ギフト』なので、この考えを変えることは非常に難しい(笑
それが仮に有難迷惑でも、善意によって行われる行為に悪気はないんですよね…
なので、過干渉してこなければ別に気にしないといった程度に心の余裕を持つ事が大切です。ものけまるの場合は地元や親元から離れることが最優先でしたし、結果正解でした。
ここまでで、一応自分だけの宗教の考え方や、スルーするなどの対処法を書いてきました。
ですが、好きな人とお付き合い、その後の結婚をするなら相手や相手家族の理解が必要になると思います。
結婚前にもう一度宗教との戦い
ものけまるは結婚して、素晴らしいパートナーと出会うことが出来ました。
結婚するにあたり、結婚相手の家の宗教を気にする人や、相手の家柄を重視する家系もあると思います。
今までコンプレックスに感じていた親の宗教ともう一度向き合う必要がありそうですよね。
そこで、ものけまるは結婚前に
- 結婚相手に宗教の話をしたら縁を切る
- 結婚相手の家族に選挙のお願いしたら縁を切る
- (そうなった場合)ものけまる夫婦に子供が出来たとしても合わせないし、私も2度と顔出さない
と母に一方的に言い放ち、釘を刺しました。
母の信じる宗教は今でも嫌いなんで、結婚相手や義父や義母に、ものけまる=宗教というイメージをつけさせたくなかったためですね。今のところ何もしてないみたいですね。が、言っておかないと母は確実に行動します(笑
と、いうのも、ものけまるの同級生の親に選挙のお願いはしてましたからねぇ。
友達の家に遊びに行くのも気まずく感じてました。
家族が宗教家でも後ろめたいと感じることはなく、それだけで嫌われてしまうならまあ、その程度だったということで割り切りましょう(笑
そんな自分とは関係ないことであーだこーだ言ってくるパートナーなら、結婚生活がうまくいくとは思えません。
ただ、付き合うことになってからはなるべく早めに伝えた方がお互いに楽でしょう。
宗教に対してアレルギー反応を見せる人は結構います。ものけまるはお付き合いをスタートしてから暫くしたら(1〜2ヶ月?)言うようにしてました。
学生時代に一度だけ、K.S党支持の家の子と2週間だけ付き合いました。S学会の家庭と伝えると別れることになりました。
あとで知ったんですが、相性悪かったんですね(笑)
ですが、『母に釘を刺す』のように、こちら側から相手側を不安に思わせないアクションをする必要があります。
私を理解して!私を認めて!って言うだけ簡単なんで。
こうした!こうやった!ここまではやった!といったしっかりとした行動を示す必要があると感じます。
- 嫌ならもう会わなきゃいい。
- 嫌な環境からは逃げていい。
学生時代にアニメ版のエヴァンゲリオンを見たものけまるは、兄弟なんで知らんから俺だけは逃げてやると思ってました(笑
シンジ君はとっても強い子なんですよねぇ
ということは…自分からも逃げられる事も考えておきましょう。
自分が逃げていいなら、相手も自分から逃げていいんです。
ここまで長々と書いてきましたが、宗教関連で家族と揉め続けたのにも関わらず、ものけまるを育ててくれた両親には感謝しかありません。
父は学生時代に鬱病で倒れ、復職することができなくなりました。
父の心労を気にかけてあげることは反抗期で家に居ないものけまるには出来ませんでした。
親を理解してあげるのも子どもの仕事かなーと。まだまだものけまるは成長途中ですが(笑
まとめ
まとめとして、実際に今ものけまるが行なっていることをあげると…
- 嫁や嫁家族に対してのケアと、違反した時の罰則の条件付け
- 親元・地元から離れた生活
- 親戚の集まりに参加しない生活
- スルースキルを向上させる
- そういう人だからと割り切る
といったところでしょうか?
辛いし、自殺したいと考えることもあるとは思います。
自殺したら楽になるかなーと、ものけまるも考えていた時期はありました。
ですが、学生のうちに死んだら、どうでしょう?
自分が嫌いな宗教の葬式で、自分が嫌いな宗教のお墓に入ることが確定しませんか?
それなら家出でもなんでもして今その場から逃げた方が楽だし、逃げた後にやりたいことを目標に定めて貯金をしたり、勉強を頑張った方がいいと思いませんか?
死んだ後のことなんて関係ないと思うなら、死ぬ前に自分に為に行動しましょ!
死体が見つからない自殺方法探すなんて意味のないことはやめましょ!
あともし自分の子どもが欲しいなら、両親と縁を切った場合、頼ることが出来ないのでお金が無いと子どもを諦めなければならない事態になりかねません。人生設計は計画的に。
自分たち夫婦だけの収入、貯金でやりくりしなければいけないので、学生のうちにうんと勉強して親に頼らなくても生きていける基盤(学歴や社会経験を豊富にする努力)を作っておくと楽ですよ!
縁を切ったとしても子どもが出来たら会いたい!となるのは誰でもそうかも。
親から縁を切られた場合でも、子どもがきっかけで親と仲直りできる家庭も結構あるんですよね。
ものけまるはというと…頭悪いので苦労してますが、子どもが欲しい願望も貯金も無いんでノー問題です(笑
いろんな生き方があるので、いろんな人の話を聞いておく事はかなりおススメです。
重く捉えると何でも辛いことに感じますが、軽く捉えていると結構何でも楽しく乗り越えることが出来ると考えてます。
これは案外ものけまる自身が楽観主義なのかもしれませんが(笑)
最後になりますが、親から宗教を押し付けられた結果、私は…特に何も感じてません(笑
これは宗教のせいだ!とするなら、女性の涙を見ることが出来なくなりましたかね(笑
宗教批判や、自分の宗教の自由を訴えると母はただ涙を流すだけでした。意見の交換や、私を納得させるだけの言葉ではなく、感情でしたね。
母を泣かせるなんて、親不孝者なんでしょうね?(笑
今後長い人生を送るにあたり、指標となる信仰があってもいいと思います。
それもまあ結局のところ人によるんですけどね。
マニュアル通りで緩急ない平和な人生を送りたい人と、波瀾万丈でも自分達で楽しく生きたいとか考えるものけまるのような人と…。
色んな考えを認めていこうって時代に、考えの押し付けはもう古すぎて老害極めてる事を自覚しないと、旧世代の人間として処理されちゃいますよ(笑)
もちろんそれは我々にだって言えます。自分に子供が出来た時に考えを押し付けないでいられるかなー?
ちなみにものけまるは高卒で働き始め、18〜現在に至るまで、正社員で8社経験しました。
転職が多いのは当時、石の上にも3年だぞ!と怒られていましたが、現在は経験が増えるしキャリアのステップアップが狙えるから転職した方がいい!等と世間の風潮は変化しつつあります。
やりたいように、後悔なく自分の人生を自分の手で進めていけば、進んだ先に何かあります。
地元を離れてからは宗教アレルギーだけは無くそうと思い、神道など見学させて頂いたりした事もありました。祝詞を覚えてみたり、日本がずっと大切にしてきた神様とはなんぞや?といったことを勉強する場所だったり…。
今のところ一生涯費やしていきたい宗教とは巡り合っていません。
といったところで、今回は以上ですー!いやー、かなり長くなっちゃった。叩かないでね?(笑)
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