どうも、ものけまるです。
最近Twitterのハンドメイドアカウントの方で、フォローフォロワーが1000人達成しました!
今年の3月ごろからスタートしたと考えると…いやぁ、ものけまるは頑張った!…自分を褒めることは得意です(笑
そんななか、ものけまるのツイートに返信をしてくださる方がちらほら現れて下さいました。
すごく嬉しい!
この間も
『時間の流れを遅くするために新しいことに挑戦し続けている』
というものけまるのツイートに対して
『それって逆じゃ無いです?』
と、フォロワーの『華屋』さんが教えてくれました。
あれ、逆だっけ?どっちだっけ?(笑
ということで今回は、1年の体感速度を下げる方法について、認識を深める為に調べてみました!
- 1年なんて一瞬で過ぎ去ってしまうという方
- 新しいことやった方が早いの?遅いの?と気になる方
に向けて記事を書いていこうと思います。
それではいってみましょー!
1年の体感速度を緩やかにする方法!?
なぜ歳をとると1年が早く感じる?

まずなんで歳を取ると1年が早く感じるんでしょうか?
これについては…若輩者のものけまるにはわかりませんっ!
ということで調べてみました。
すると、19世紀のフランスにいた2人の学者さんによって『ジャネの法則』というものが作られていました。
ジャネの法則

ジャネの法則とは、哲学者のポール・ジャネが発案し、ポールの甥で心理学者をやっていたピエール・ジャネが『記憶の進化と時間の概念』という著書で紹介した法則のことです。
ちなみにピエールはフロイトとならぶ代表的な心理学者だそうです。知らなかった。
ピエールはトラウマという言葉を最初に用いたとか…すごい人だ。
その著書の中で
時間の長さは年齢の逆数に比例する
と紹介されています。
例えば1歳の子は1年を1/1で感じることができます。
これは人生が1年分しかないからですね。
2歳の子は2年いきているので、1年を1/2で
といったような感じで、20歳は1/20。50歳は1/50。
のように1年を感じるので、早く感じるようです。
え、じゃあもう早く感じるの避けようがなくない?(笑
しかし、先程紹介したジャネの法則は、哲学者(ポール)が考えた事を心理学者(ピエール)が紹介しただけのこと!
しかもポールの考えを、ピエールは批判的に紹介したとか。他にも批判的に捉える学者さんはいるみたいですが、歳を取ると1年が早く感じるというのはみんな同意みたい。
まあ、哲学者なので数字を扱う本職ではなく、科学的な根拠がないっていうのが批判材料なのかな?
えーと、そしたらどうしたらいいんでしょう?
緩やかにする方法とは?
ジャネの法則を盲目的に信じてしまうのはあまり良くない事なのかもしれません。
それなら緩やかにする方法はいったいなんでしょう?
それはいくつか説があるようです…
新しいことに挑戦し続けること

例えば、まだ経験の少ない子供にとっては、全てが新しいことです。
- 積み木を重ねたりして遊ぶこと
- 言葉を聞いたり覚えること
など、新しい刺激や情報で溢れています。
その刺激に対応すべく、子供の脳はフルスピードで動き続けているでしょう。
この状態こそ、毎日の実感が濃密になることだとしている説があります。
大人は同じこと、慣れた事を繰り返し行うことで新しい刺激・情報に触れる機会が減ると思います。
仕事とかそうですね
その結果として、濃密ではない1年となり、体感ではあっという間に過ぎていくらしい。
ん-確かにそうかも。
新しいことや刺激・情報を常に取り入れて、脳を働かせることで、1年の体感スピードを緩やかにしてみましょう!
時間をしっかり意識して日々を過ごすこと

次の休みはパートナーとデートだ!とカレンダーにウキウキで予定を書けば、その日まで時間が長く感じることもあると思います。
でもいざパートナーとデートしていると、もうこんな時間!?と時間の早さに驚きますよね。
これは、時間をどれだけ意識していたかが鍵になるようです。
パートナーと楽しい時間を過ごしている時に時計なんてあんまり見ないもんですから(笑
また、仕事をしている時は自由な時間が欲しいほどキツキツなのに、ニート生活に入ると気がついたら2ヶ月経ってたなんて、ありますね。少なくともものけまるはありました。
ということは時間を意識して過ごせば、体感速度を緩やかにできるのでは!という説ですね。
生活の中のスケジュールをしっかり時間で管理することが体感速度を緩やかにすることに繋がるのかもしれませんね。
・・・調べてたどり着けたのはこの2つでした。ということは、
新しいことに挑戦することで、1年が過ぎる体感速度は緩やかになる
ということでしょうか!
しかし、ものけまるはもっとすごい情報にもたどり着いてしまいました。
それは…
老化を左右するのは実年齢より主観年齢
10/24/2018 BBC NEWS JAPAN|老化を左右するのは実年齢より主観年齢
いやぁ、インパクトのあるタイトルですね。
記事中でも述べられていますが、
実年齢より若く感じているとうつのリスクを下げる
年を取っても精神的に健康でいられる可能性が高まる
という記事でしたー。詳細はすみません、調べてみて下さい…
主観年齢を若くいることで健康にもプラスの影響があるということですね。
今回調べた中で、主観年齢を下げる為には、自分が感じる幸せ「主観的幸福感」を上げるのが最適だと紹介しているサイトが多く見受けられたので、そちらの情報をまとめてみます。
主観的幸福感は、趣味などの活動をみんなで行うことが良いそうです。ご老人のゲートボールなんかが結構当てはまっているのかな?
ということは、
新しいことに挑戦する
↓
ハマって趣味になる
↓
趣味の友達が出来て主観的幸福感が上がる
↓
健康に長生きできる!
ということでしょうか?
頭あんまりよくないんでね。詳しいことはわかりませんね(笑
まとめ
今回調べていて、
新しいことに挑戦したり、時間を意識して生活することで1年が過ぎる体感速度を下げられる
ということがわかりました。また、
趣味などの活動をみんなで行うことで主観的幸福感が得られ、主観年齢が下げられるので、健康で長生きできるかも!?
ということもわかりました。
なんだかんだいって、長い人生において趣味が大切ということですね。
それなら自分にマッチした趣味を探す為に、新しいことに挑戦し続けることが大切なのではと感じました。…とはいえものけまるも本職ではなく、科学的根拠の無い記事となってしまいました(笑
本当に健康で長生きできるかは…このブログで書いていけたらなぁなんて夢を見ています。
長くなっちゃいましたが、今回は以上でーす!
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