結婚って…かなりお金かかりそうですよね。
指輪買って、式を挙げて、結納金があって、顔合わせでの両家の会食があって・・・など、調べれば結構お金かかることなんじゃない?と思う方も多いと思います。
そこで、ものけまる夫婦が結婚するためにかかった費用を、リアルな数字でご紹介致します!
これから結婚を考えていらっしゃるカップルさん必見の内容となっております!
結論から述べると、ものけまる夫婦はあんまりお金かけていません。なんなら50万かかってません!
結婚の時にかかったお金
指輪
指輪は、婚約指輪と結婚指輪の2つ用意する必要があります!
…って、いつの時代でしょうか?(笑
ものけまる夫婦は結婚指輪のみです。
婚約指輪は、確かお祭りでとったプラスチック製の特大ダイヤが付いた100円のものでした(笑
指輪は、2人が良ければなんでも良いし、これは夫婦になる2人の話し合いで決まると思います。
結婚指輪はデザインが決まっている既製品を、デザイン料を払って買うものなので凄く探しました。
ですが、なかなか気に入ったものが無く、悩んだ末に…
吉祥寺にある、手作り指輪工房クラフィさんで作りました。
クラフィではしゃぐものけ。夫婦
↓クラフィさんのHPはコチラから↓
ここは、地金代と手作り体験料ぐらいしかかからなかったと記憶しています。
料金の詳細等、詳しいことはHPでご確認ください。
たしか、2本で25万しかなかったと思います。
文字の刻印もできたし、金の太い指輪を作りたかったものけまる夫婦は大満足でした!
結果として、思い出にも残りました。
最後にDVDをお店の方に貰いました!
…まだ見てませんが(笑
結婚式・写真
結婚式は高いですよねぇ。
友人が結婚会場のキャンペーンに当選して、色々プランを安くしてもらった結婚式を開くことが出来たと言っていましたが、それでもたしか400万円かかったと言っていました。
400万円って…車買えますよね?新車で。
あまり必要無くない?とものけ。夫婦は思いました。
それなら居酒屋貸し切ってどんちゃん騒ぎしよう!と思い、結婚式は挙げていません。
居酒屋でどんちゃん騒ぎはしませんでしたが、妻の友人とともに群馬県水上にあるスキー場のロッジを貸切にしました。
式はあげませんでしたが、結婚写真は欲しかったので写真屋さんへ。
妻やものけ。の実家に写真を贈りました。
写真は1万5千円ほどでした。
結納金
ものけまるは妻の家に婿養子に行きました。
が、結納金やらなにやらっていうのは、両家で何も行われませんでした。
というのも、ものけまる夫婦の両親が、そこは2人の考えに任せると言ってくださったので、それなら面倒な事はやめようと、両親にお断りしました。
婿養子に行くのも、ものけまるが元々の苗字に飽きていたので苗字変えるみたいな流れでした(笑
今の人の考えは、今の人同士で決めましょうという、両家の両親の考えが、当時のものけまるカップルにはすごく楽に感じました。
顔合わせ
結婚式をやらないので有れば、顔合わせはしっかりやりたい!という気持ちがあったので、ものけまるの地元埼玉のホテルで顔合わせをしました。
集まったのは両家の家族10名!
お酒代も含めて18万円だったと記憶しております。
妻の実家の家族へ新幹線代を払いますと言うと、東京観光もしたいし、ホテルももう予約取ってるから必要ないよと言われ、甘えました(笑
全て当事者が良ければ良いんだと思います。
結婚式の資金を両親に出してもらう家庭があるのを考えると、めちゃ安く済んでると思います(笑
まとめ
個別に書いてきましたが、総額しますと
25万+1.5万+18万 = 44.5万円!
安いですねぇ。
こんな男は嫌ですか?
でも、今でもものけまる夫婦は幸せだし仲良しだと思います。喧嘩はたまにしますが…(笑
結婚のスタート地点でお金をいっぱいかけるよりは、結婚したあと一緒に走って行くためにお金を使ったほうが、有意義だとは思いませんか?
ですが、これは僕らものけまる夫婦の例です。
どんな結婚でも、本人たちが幸せならそれで大正解だと思います!
あとがき
ものけまるが結婚したのは2019年の4月。
当時24歳のものけまるにはお金はありませんでした(現在もありませんが
結果、お金は無くても結婚できます。
ただし、親戚や周囲の人達の協力も大切です。
結婚式したくないけど妻の両親がしろって…のような事は起こります。突っぱねるのか、説得するのか、従うのか、今後の関係にも影響ありそうですよね。
そこも含めての結婚だと思います。妻の両親と親戚になれるんだし、家族が増えるんですから。
何に重きを置いて結婚するのか考えて、幸せな結婚生活を送れるように、互いに協力していくことが大切だと感じます!
ということで、今回は以上となります。
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